フランシス・ベーコン [notes]
20世紀を代表する画家のひとり、フランシス・ベーコンの回顧展が3月から東京・国立近代美術館で開催されるそうです。
ベーコンファンの映画監督は多いようです。
私の知っている限りでも、ティム・バートンやクリストファー・ノーランといった映画監督が、自作品の中で小道具としてベーコンの絵を効果的に使っていました。
デヴィッド・リンチの映画にもベーコンの絵を想起させるような映像がたくさんあるように思えます。
ベーコンの絵の中のグロテスクな『身体』や奇妙な『空間』が映像作家たちの想像力を刺激するのでしょうか?
開催が待ち遠しい展覧会です。
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